「カフェ きょうぶんかん」(銀座)で「ときめき脳」が活発に!

レーモンド建築の教文館は昭和6年(1933年)竣工です。今、銀座の中央通りには斬新な建築が出現していますが、年季の入った建物はいつまでの魅力があります。

時代物のエレベーターで4階へ。トンネルのような廊下を行くと、「カフェ きょうぶんかん」があります。ちゃらちゃらした服装の客はおらず、落ち着いた感じの女性客ばかりでした。

そこに、小説を読むのが好きな青白いインテリならぬ、世渡り下手のインゴーな男のワタシが入っていったのです。お店もよくぞ入店を断らなかった。素晴らしい接遇です。

多分、ワタシに幸せ感を与えようとしたのかも。
だって、入店した途端、店内