約30%が生活困難層!

昨日、平成30年度周南市「地域子どもの未来応援事業」
子どもの貧困問題に取り組む地域の担い手づくり養成研修

前期研修(福川会場)に参加。
主催は、こども健康部次世代支援課。
参加者は25名くらいか。

平成29年度「周南市子どもの生活に関する実態調査」の結果について
担当者から報告があった。

アンケートの回収率は、学校経由は80~90%。
郵送の場合、未就学児童の保護者は約55%。
生保・児童扶養手当の保護者は、約21%。と低い。

全体で約5千件の回答があり、
約10%が生活困窮家庭。
約17%が生活困難の周辺家庭とみなされるようだ。
無回答数を考