臆面も無く

中国人民共和国(以下は中国と)で、史上最大の予算を投じて制作された映画「阿修羅」が、歴史的な興業不振で上映が打ち切りになったとニュースで報じられました。
チベット仏教の神話に着想を得た作品のようで、制作費を日本円で約126億円投入したのに、初週の興行収入が約8億2千万円と不振だったようです。

チベットは中国の1自治区ですが、指導者のダライラマが亡命しているように、第二次大戦後に中国が侵攻して自国に併合したもので、戦いや捕虜射殺、民間人の虐殺などで120万人(総人口の2割)もの人が亡くなっています。
当然中国は平和裏に合併したと行っていますが、歴史捏造大