素晴らしい茶会!(^^)!

今日は柿傳で林屋先生を偲んで素晴らしいお茶会へ行って参りました。

お道具はすべて国宝級を!なんと手で触りそれでお茶がいただけるのです。
こんな僥倖は滅多にあるものではありません。

お席に参席された方が口々にその幸せを仰っておりました。

寄付きは池大雅の美しい流れるような書です。
私はこの方の絵よりもこの書のほうが好きです。

さていよいよ「濃茶席」です。
床は有名な
宗達画に光悦筆の「我袖は・・・・・・」です。
この下絵は蓮です。
なぜこの歌に蓮の絵なのか?
ずっと思っていたことがお席主様の説明で納得できました。
歌の内容とは違うな~と思っておりま