まず、ラオスのダム崩壊事故で現在進行形で被害に遭っているラオスの皆様にお見舞いを申し上げます。
さて、ラオスのダム決壊事故報道を見ると、西日本豪雨のときのマスコミに叩かれたダム緊急放水が、如何に重要な判断であったかが理解出来る。
日本のダムは、満水となってもダム本体の崩壊は先ず考えられ無いが、それでも安全度を考えて、本体への負荷が過大になり過ぎないうちに、また下流への影響大きくなり過ぎない時点で緊急放水する判断力が求められる。
もし、マスコミの言いなりに緊急放水を躊躇っていたら、日本でもダム本体の決壊事故が発生していた可能性が無かったとは言え無いだ
連載:マスゴミ