引っ越して、やっと慣れて楽しく愉快にはしゃいでいた四猫。

そのうちの一番幼い、まるで赤ちゃんのまま大きくなったみたいなフクが昨日の午前10時に亡くなりました。

ここにきて今まで生きていたのが不思議なくらい全身転移のリンパ腫が発症し(大きさや転移の多さからもう随分前から進行していたらしい)、引っ越して23日目、短い闘病でしたが、毎日ほんの少しのお水とチュール一袋で満足し、毛繕いとトイレを欠かさず、最後は自分からベッドを降りて、みんなのところに来て倒れ、一鳴きして、短い呼吸のあと静かに亡くなりました。

次男も駆けつけ、獣医さんもお供えの花を持って弔問し