連載:2018年夏の蓼蓼科避暑暮らし

2018年夏の蓼科暮らし(6)脚立から落ちて大ケガした別荘仲間を救急搬送

 蓼科高原別荘地内で招いたり招かれたりのお付き合いしている親しい別荘仲間は5夫婦おられ、夏の長期滞在中はホームパーティーが盛んだ。
 中でも我々はご自宅が京都府城陽市のほぼ同世代のご夫婦と一番親しいお付き合いをしており、今回も最初に訪れたその日7月30日の夕食に招かれた。その数日後、8月4日夕方、ご主人が脚立作業をしていて足を滑らせて落ちて足首をケガして歩けなくなってしまった。 週末の夕方で近くの一般病院はみな閉まっていて茅野市中心部の救急病院まで行く必要に迫られていたのですぐ私の車で搬送した。 ケガした別荘仲間はまだ我が家に東京の長男が滞在していると思