先ほど仕掛けをこさえた。
幹糸は異常が無ければハリスを切って、新しいハリスに入れ替える。
ハリは金龍の別太針8号。
これが今使ってる中では、小さく強い部類に入る。
平打ちではないから伸びることも無く、ブリを掛けても安心してやり取りできる。
出来ないのはハリスごと切るタチウオやサワラである。
サバ皮を巻いて、その上にカラーテープを巻き、8号ハリスで結わえ、プライヤーで思いっきり引っ張って締める。
そして、少しだけ根元に瞬間接着剤を付けることによりゆるみを防ぎ、針のすっぽ抜け防止になる。
強度がそれで劣化と言うのは感じないから大丈夫だと思う。

完成したのは