大谷復帰登板

 曇り後晴れ。

 昨夜はNHKEテレで「N響伝説の名演奏」を視聴した。現在の第1バイオリン篠崎史紀が選曲解説。彼には何となくパワハラ・セクハラおじさんを連想してしまいなんとなく好きになれかったのだが、この番組で見直すことになった。マルケヴィッチのチャイコフスキー交響曲第6番が、この曲を久しぶりに聞いたせいか一段と素晴らしく聞こえた。第2楽章の出だしがちょっとよどんだよな気がしたが、気のせいだ。自分は中学生の頃にこの曲のLPを購入し飽きるほど聴いたせいで、その時のものと違う感じの時に違和感を持ってしまうのだ。自分にこんなことを言える素養はないのだが、非常