事故?事件?「日航123便墜落の新事実」を読む

今から33年前、1985年8月12日午後6時56分28秒。羽田から伊丹行き日航123便は群馬県山中の御巣鷹の尾根に墜落。乗客乗員520名が亡くなった。

私は当時37歳だった。その日は出張で福岡の博多にいて仕事を終え一杯飲んで夜8時頃ビジネスホテルに戻った。お盆前で凄く蒸し暑く部屋のエアコンをつけTVをつけたらどの局も日航ジャンボ機墜落のニュース一色でびっくり。当時私は小さな会社の営業部長で東京本社や大阪、名古屋、広島、福岡の各支店への出張で毎月のように国内便に乗っていたので、人ごとではなくゾッとしたことを覚えている。事故後のことは小学生の少女が助けられ