[投稿者コメント]
本年初頭に露呈した「CPU脆弱性」の緩和パッチの適用範囲が「第6世代(Skylake)以降のCPU」としたIntelとMicrosoftの決定理由は、
「第6世代(Skylake)以前のCPUを搭載した旧型PCや旧型サーバー(約7~8年以前)は、基幹業務用途で殆ど使われていないから」と云う事だった。
ところが、この決定理由で云う所の、基幹業務で使われているPCやサーバーのCPUの殆どが「第6世代(Skylake)以降のCPU」だと云う裏付けデータも無いし、それを立証する実態調査すら実施していないから、手前勝手の自己都合に依