結局は???

群馬県にある絹工場の世界遺産に連れて行ってもらった。ガイドさんの後ろについて30分くらいの説明を聞くことに、、、 何せ当時の外貨獲得の稼ぎ頭だったとのこと、とっても良いお話のオンパレードだった。


仕事は8時間程度、昼食の他折々に休憩付き、週休は1日、習い事もでき、工場内に診療所があり体調不良の際は休むことも出来る、しかも高給、、、


???


いわゆる『女工さん』って、現在の企業と較べても引けを取らないくらいの待遇やったんや!! 時計の針を逆に回すあの風景は一体なんだったのだろうか、、、


ガイドさんが颯爽と退場され、悶々としたままとなった