17年のカンヌ国際映画祭で特別招待作品となった映画「オーケストラ・クラス」を観てきました。

アフリカからフランスに移民してきた小学生のバイオリン専門のクラス、ここに中年のバイオリニストが1年でオーケストラが弾けるように授業を引き受ける。

バイオリンに触ったこともない、悪ガキでいつもけんかや罵りあっている子供たちにバイオリンの楽しさを教えていく。

沢山の聴衆の前でオーケストラのバイオリン部門を担当し、スタンディングオベーションをもらえるようなバイオリン演奏をする。

感動の作品でした。

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