あの人の眠る場所

東京池上本門寺へ
幸田文さんのお墓は飾りのない墓です。五重塔近くです。
1990年(平成2年)10月29日86歳で亡くなりました。
父親である近代日本文学の巨匠・幸田露伴と一緒に並んでいます。
幸田文は70歳を過ぎて山を歩いていたら目の前に地肌がむきだしになったがけ崩れの後を見て驚き全国各地の崩れ地帯をみてまわる旅をはじめました。この件に関しては私の基本データ・自己紹介の項をご覧ください。

幸田家のお墓の近くには力道山のお墓もあります。
1963年(昭和38年)12月15日39歳で亡くなりました。
相撲界からプロレスラーになり「空手チョップ」で