ジャズストリートで歌う

この街の毎年恒例のジャズウィーク最終日、久しぶりに賑やかな駅前の広場で歌いました。
最近にしては珍しいくらいの快晴の青空の下、爽やかな風の中で大勢の聴衆を前にして歌うのは特別の感覚です。

しかしあまりに力が入り過ぎたのか、初めのPaper Moonでは2番でフェイクを気にしていたら歌詞がおかしくなって自分でも何を言っているのかわからなくなり、つぎのSlow Boatは進行係の人に残り時間のボードを掲げられて焦り、急遽2コーラスに変更。よせばいいのにテンポをずらす歌い方に挑戦して見事に失敗。
生兵法はケガの元といまさら反省しても始まらない。
やはりプロ