元日本一のミニ村 その1

愛知県の北東部、長野県との県境に富山村(とみやまむら)というのがあった。人口が200人を切り、日本で一番小さな村だった。このことを知ったのは、名古屋に住んでいた中学校の頃。現在は隣の豊根村と合併している。存在を知ってから、約50年ぶりにここを訪れてみた

とみやまの里ホームページというのがあって、訪れる直前に見てみると県道1号線、県道426号線は通行止め。ここに来る手段は飯田線のみという記載が。険しい山の地域。

https://www.tomisato.org/


飯田線の出発は豊橋。2両編成の電車でロマンスシート。最近はロングシートの座席も多いJR