今日はカメラと三脚を車に積んで、散歩中に発見した撮影ポイントに向かいました。毎度同じことを書いていますが‥あまりの数に驚くのはもちろんのこと、夢で見ていた光景を目の当たりにして、夢と現実の境をさまよっています。

そもそも‥物が物として見えるのは、目から入った情報を脳が「こういう物」と認識するからに他ならない。更に詳しく言えば、脳の中にある種の対応表があり、こういう信号が入力されたらこういう物だと返しなさい‥ということなのだ。だとすると‥その対応表は誰が作ったの？という疑問を抱いてしまう。

私が子供の頃から不思議に思っていることのひとつに‥生まれた場所