夕焼雲     (537)

11月7日の16時20分頃、東の空に浮かぶ千切れ雲が赤っぽくなって見えましたので思いついて西の空が開けた場所に出て見ました。

やや雲が有って夕焼け空には丁度良さそうな感じでしたがイマイチ赤くはなって居ませんでした。
見えて居る雲と沈もうとする太陽の間の大気の状態でとても赤くなる時とそうならない時が有るのが夕陽の色加減に関わりが有る様で、その時になって見ないと解らないのが夕陽夕焼の難しい所と又面白い所だと思って居ます。
諦めないで何度もトライして見る必要が有る様です。

写真①11月7日、16時24分、ほぼ南の空の赤い雲

写真②11月7日、16時25分