ラジオ深夜便 ある高齢者の日常生活


夜中に眼が覚めると ラジオ深夜便をよく聞きます 。特に 短編の朗読の「ラジオ文芸館 」そして、4時からの「明日への言葉」。
一週間くらい前に聞いた 外山滋比古さん(95歳 1923年生、英文学者)の 最近の生活は興味深かった。
まず、たいへんお元気 のようで、声にも張りがあって とても 95歳とは 思えなかった

いつも 新聞を2時間読む 時には音読。友人達との会話は 元気の源。できるだけ、三人以上の人びとと会話するようにしてる。二人では 話しが続かなくなるだからで、「3人の会」と言っている。健康には 声を出すことが大切で、よく歌をうたう