田中角栄総理について思うこと

田中角栄総理について思うこと
私は、田中角栄総理のファンである。
総理大臣になる前のこと、佐藤内閣の通産大臣の頃から、総理大臣になったら日中国交正常化をやろうと準備を進めていた。
外務省の中国課の課長を大臣室に呼び、内々で、その準備を進めるよう頼んでいた。。
角栄さんは、内閣は、成立した直後が一番力があると信じていた。
田中内閣が成立したら、公明党の竹入委員長の協力もあって、すぐに中国へ行き、日中国交正常化の交渉をした。
交渉は難航した。二階堂官房長官や大平外務大臣は、交渉がまとまらなければ、一体どうするのだと、深夜の宿舎で、
総理に話しかけた。角栄さん