冬の島旅 壱岐

雨の予報を裏切って青空~
「鬼の足跡」という海蝕洞へ。

壱岐一之宮大手長男神社。石鳥居の先の階段を見てガックリ。ゼイゼイハアハア。山頂の社では神迎え神事が行われる様で、沢山の人(男性のみ)が集まっていた。神楽も行われるらしい、残念。
神功皇后の三韓討伐の際、北九州の宗像神が協力し、「御手長」という旗竿に紅白の旗を付けて振り、敵を翻弄したそうだ。その後この旗竿は宗像の奥津宮である沖の島に立てられたと言う。神社の名称はこの言い伝えに由来するらしい。

お次は「猿岩」、ありがちね。しかし壱岐の凄さは・・・神代、国産みで5番目に誕生した島。ゆらゆらと不安定なの