朝の薄暗い頃

今朝6時45分頃いつもの通り犬の運動に出かけた。
カナは例のごとくいつもの所で用を足し
祖霊廟の横を通りかかった所
突然お早うございますと人がいるかも分からない暗い中から挨拶の声を聞き
チョット、ピクッとした。
手前の墓苑の扉が少し空いていて、あれ
なんでこんな薄暗い時間に・・・
と思いながらであったので尚更だった。
ああ~、いつも毎日のように散歩がてらにご先祖様のお参りと掃除をされている方だ
私より少し年下の女性で、自分が自治会長をしていた頃トラブルがあった方だ。
トラブルが有ってから三年ほどは村中で有っても軽く会釈をする程度で
「触らぬ神に祟りなし」