懸命に生きてさえいれば きっと誰かの役にたっている       伊集院静

実はここ数日、少し落ち込み考え込んでいました。

私の行動と、
私の書いた文章の内容が、
「気配りにかけ、無神経で無礼である」
という内容のミニメールが原因だった。

いくらか言い分もあったが、
そのことが極めて不愉快ということなので、
取り急ぎ、お詫びのメールを書いた。

そのメールも、その方から見れば、
ご不満だったようで、返信はなく、
前触れなく「お気に入り」は削除された。

細やかな配慮の足りなかった自分を恥じながら、
数日を過ごした。


伊集院静さんの「大人の流儀」第八弾、
「誰かを幸せにするために」を読んで、
ここ数日、沈んでいた自分を反省