牛蒡とジャコの卵溶きが、普通の鍋に

 きのうは牛蒡の笹掻き。炊いているとやけに量がすくなく。これにジャコに溶き卵という寸法やったけど、量がすくなすぎて。急遽白菜と人参をくわえた。葛きりもいれ。思惑とちがい、なんや普通の鍋モンになってもうた。白菜は緑の所を手でちぎり、白い所はペティナイフで。いま手を怪我したく無いので、用心深く。そんな時に限って切ったりするんやけど。バカバカ白菜たべたな〜。碗に残ったおつゆに仏さん飯ほうりこんで、一夜漬け大根の皮、香々の時もありますが、山椒昆布佃煮を食べる至福。お腹がまんたん。で、寝てまいました。
 起きだして、井戸守に。山に分け入りというほど大層なモンやない