2月だ。
1日の最高気温はマイナス3.7度。
最低気温はマイナス15.8度の真冬日。
風が吹いているので もっと寒く感じる。
こんな日がまだ数日続くのだが、そんな中「氷まつり」なんてのが市の中心部で開かれる。
毛布を掛けてソファーでヌクヌクと温まっているのに、ルンバは新聞を見ながら「寒風カラオケのど自慢大会」や花火、「宝くじ付き餅まき大会」があると私に言う。
家でマッタリしていないで外へ行けと云いたいのだ。
冗談では無い。
何故寒い思いをしなければならないのか。
餅を数個拾うために凍える中で待つ人の気持ちが判らない。
餅なんか買えば良い。
歌