あの リアーカーで 尾畠さんはいまどこ?

 子供時代は何処の家にもリアカーがありました。
 自動車が一般的になる前は必需品でした。
  父の引くリアカーを押して原料の煮干しなどを
  運んだ覚えが有ります。
 我が土地では、戦後、イワシの削り節などを加工する
 家庭が何件かあって、家も其のうちの一軒でした。
  あの車を何故リアカーと呼んで居たのか
 今になって思うと・・・英語のリアー(後ろ)
 カー(車両)の合成語では?ないかと思われます。

  敵国の言葉を素直に使っていた訳ですね。

  ところで、今日あたり、尾畠さんが
 この辺を通る筈です。
  あのリアカーを引きながら・・・

  し