連載:乗り鉄 四日市から知多半島

あらためて名鉄の凄さを感じた乗り鉄旅でした(1)

昨日はJR四日市駅構内でディーゼル機関車を見て
そのあと知多半島周辺の名鉄に乗りに出かけました。

津駅で近鉄からJRに乗り継いで伊勢鉄道線ではなく亀山経由で四日市に着いたのが9時52分。
四日市は石油コンビナートから石油を満載したタキ(石油タンク車)の貨物列車や藤原岳から切り出した石灰岩を積んだ専用のタキ(こちらはセメント専用)の貨物列車、そして通常のコンテナを積んだコキ(コンテナを積む貨車)の貨物列車がやって来ます。

名古屋地区の関西本線は非電化なのでそれを牽くのはディーゼル機関車です。
これまではDD51というディーゼル機関車が中心だったのですが