犬の生きる権利

我が愛犬は15歳、もう食べなくなって2,3日おきに獣医さんに皮下注射してもらって生きている。
苦しくなったら安楽死を獣医さんにお願いしている。

犬の安楽死について獣医さんが考え方を説明してくれた。
例えば野良犬がうるさいから安楽死させてくれと持ってこられてもすぐにはできない、
飼い主を探して、その意向を聞かないといけないし、飼い主が分からない場合は保護施設に入れて新しい飼い主を探す等その犬のためにしなければならないことが一杯あり、安楽死は余程のことがある場合になる、と言う。

一匹の犬のためにいろいろ考える社会、我が国はまだ健全だ!!!
世界中、いろい