今日の話題 2/15

世界最大の携帯電話事業者である中国移動通信の上海支部では、昨日2/14(木)黄浦区当局は,その市街区において5G移動通信の運営試行を共同で進めることの調印式を行なった。今朝の上海日報が伝えています。
当面、上海の外灘地区・南京路・人民広場などを5Gネットワーク利用可能地域に入れるが、具体的な日程は示されていない。両者は更に他の地区での行政・社会行事・ビジネスなどの分野での5Gのデモ試行を進めます。
該当地域の住民ならば1ギガビットの周波帯、オフィスビル内であれば10ギガビットの周波帯を使います。黄浦区では競争原理を採り入れ、革新的な会社の参入を援助して、