ネットで購入したバス乗車券は5時半発なのに6時出発となった。晴れると昼は半袖でも良いくらいだが朝方は冷える。ようやくバスに乗れ、ホットして寝てしまった。チリとの国境近くに出国申請書が配られ、荒涼とした土地にポツンとプレハブのような出国管理事務所があり、一人一人部屋に入り担当官に質問され出国税（15ペソ）を払ってお終い。そこからバスで5分、チリの厳しいと言われる入国管理事務所へ。バス毎に乗客全員の荷物を犬がチェックし、その後一人一人の荷物検査。出入国で2時間半かかった。

両国の出入国事務所付近に両替屋もATMも無い。カラマは観光地でないからかバスターミナ