連載:日々の環境の変化 春の気配をかんじつつ。

日々の想い!

人にはその時々の感情がある、ささやかな心の中に秘められた、思い出・満たされたときの喜びの思い出、失うときの心の思い出!小さな小さな心の中の振動・微細なドヨメキ、それが微振動になり、徐々に揺れが広がり、自分では食い止められない、振動となる。しかしどんなにすごい振動でも・・・山が吹き飛ぶような爆発でも、それは今まで存在していた、形ががれきの塊に転ずるだけ、その出来事が、いつ訪れるかだけの些細な出来事、山焼きで草原が焼かれて黒い焼け焦げた野原になる、雨が降り春が来ると焼けた跡は、草木に新芽が噴き出てくる、ただ枯れただけの草むらよりは、焼かれた、後の方がただ枯れ