一人カラオケ

昨夜は、テレビ『ソロモンの偽証』(前編)を何かしながら観ていた。「宮部みゆき」という文字が気になったからだと思う。
『松本清張傑作短篇コレクション』を読んでいて、その本を編集した人として頭のなかに入っていた。
『ソロモンの偽証』は、事件の後、中学生が学内で「裁判」をやっていくことになる。宮部さんは法律に詳しいのかなと思って調べてみた。作家になる前は、法律事務所で働いていたようだ。

このテレビで驚いたことは、エンディングテーマだった。
音楽が流れると同時に、すぐに「アダージョ」だとわかった。
好きな曲なので、ずっと終わるまで余韻を楽しんでいた(出演者、制