アポロ１１号の船長ニール・アームストロングさん。
月着陸船の地上テスト中、トラブルが発生、爆発したが操縦していたアームストロングは１，５秒前に脱出、無事だった。
なぜそんなにギリギリまで脱出しなかったのか？と聞かれたアームストロング。「原因を突き止めたかったから」とケロリとしていたという。

どこの国でもそうだが戦闘機パイロットは自分の命が危なくなっても死の直前まで冷静に行動できる精神力を持っている、というかそういう男しか戦闘機パイロットにはなれないらしい。

自分のことより任務を遂行することがまず第一、という男達がいる。
こういう男達がアメリカを作って