あの日のように抱きしめて

このタイトルに惹かれて見た人も
多かろう

私はユダヤ人虐殺、ホロコートがらみの
恋愛ものという認識で見た

2014年制作のドイツ映画だが
実は1965年のフランス映画

「死刑台への招待」のリメイク
原作は「帰らない肉体」

アウシュビッツから奇跡の生還を果たした女が
夫を探し出し、愛を取り戻そうとするが

ナチスから我が身を守るため
ユダヤ人の妻を売り渡した男の正体を知り

愕然としながらも彼女は
新しい人生に向かっていく。。。

上記のタイトルは完全な間違い訳だ

ま、それはいいとして
けっこう高く評価している人が
いることに驚きあきれている