25/26歳の頃のメモ!

爽やかな一陣
涼風吹き乱れる 春3月
万花に先駆け 梅木の芳花辺りに漂う
春爛漫の競演に この身の置き場に迷う
然り 革命児たり
虚空を見上げ天下を語るかたわらに
さいじに悩むは 青年の姿なり
時に己の才のやり場に迷うも然りなり
ここに諷刺一人居る
来たれる春を喜びながら
一抹の寂をその場に払い
王佐の才の金のごとくか・・・・

カテゴリ:日常・住まい