この飛行機、パイロットが手動操縦に切り換えても姿勢制御ソフトは外れないようになっているという。

そりゃアカンわ！
それでは手動操縦の意味がない。
アポロ１１号が無事着陸できたのはコンピューターがオーバーロードになって止まってしまった時、アームストロング船長が手動に切り換えたからだ。

自動運転レベル２あるいは３の車でハンドルから手を放して目をつぶるようなものだ。

多分発展途上国のパイロットのレベルを考慮したのだろうと思うが、パイロットの訓練に力を注ぐべきで機械任せはまだ早いと思う。

昔、上海からの帰りの中華航空機、巡航に入る直前にガタガタと凄い振動