1850年から1930年頃まで生産されていたプジョーのコーヒーミル。
アンティーク好き、プジョー好きな人には人気があります。
このプジョーのミルの強靭な刃に私は惹かれています。
でも今日の画像のミルは100年間の汚れやコーヒー粕で内部はカピカピです。
試しに豆を挽くと
豆は綺麗に粉になりますがドリップして飲みたくはない。
道具は使って道具、飾っておくのは私の性に合わなくて。
だけど分解掃除ができない。
昔の人は100年後にこの道具を使う人が居るとは想像していなかったらしく
まして、分解掃除するなど思いもしなかったようで。
全て釘で打ちこまれて