連載:憲法

日本の行く末

今の私は車いす生活者で、めったに外出することはない。ディサービスに通所しているが、センターまでは50メートルほどで、車に乗ってたらすぐついてしまい、外へ出た感じもしない内についてしまう。
そんな私だが若いころよく図書館へ行って、本を借りて読んでいたし、図書カードでネット予約したりしていたものだ。今は予約しても取りに行けないので、若い者に休みの日に先日取りに行ってもらった。その本を、今読んでいる。
タイトルはさて置いて、著者は「憲法学者 白井聡」氏の本である。氏の本を読もうとしたきっかけは、私が新聞に投書した思いと同等なものを、新聞記事で見付けたことによる