栃木市では
新元号を祝して
江戸後期から伝わる
山車人形10体を飾り
お祝いモードを盛り上げた。
本来は秋祭りだが、
今年は特別に
新元号祝して
「春の陣」として
私達に見せてもらえた。
この山車人形の存在理由、
栃木市は江戸後期頃
旧栃木市街中央に流れる
巴波川(うずまがわ)から
東京の日本橋とを船便で
商業的交流があった。
その為豪商達が競って
日本橋から人形を買い入れ
力を誇った事で
沢山の山車人形が集められた。
昔は11月の七五三祝の時に
山車人形祭りで
栃木市のメインの大通りを
賑やかな囃子連を乗せた
人形山車が巡行。
現代は、
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