閑話休題

「伊勢神宮が今まで続いたのは真面目な人が多かったから、1人でも楽したいからと近代物を取り入れる人がいたら続かなかった!でも今後トップに立つ人の考えでわからない。滅びの道を進んでもそれはそれで正解。」と禰宜さまは仰っていました。

「宇治橋を渡ればこの世からあの世に。
玉砂利は己の心と向き合うための時間。
踏みしめる音に心を無心にしていく。
宮までの道は産道…生まれなおすために宮に向かう。子宮のような伊勢神宮にいると心地よいけど、
生まれなおし、体も心も整え、また宇治橋を渡り、
己の使命を果たすために現世に帰ろう‼」
これは友達の言葉です。

禰宜様方々と