今回は、クリームのウィールズ オブ ファイアー、UK、初回モノラル盤です。
スタジオとライブの2枚組ですが、日本では、スタジオ盤が銀色ジャケット、ライブが金色ジャケットと分割で発売されました。
僕は、当時からギターが好きだったこともあり、クラプトンの長尺なソロが聴けるライブ盤だけを入手しました。
このライブ盤、 A面2曲、B面2曲の4曲しか収録されていないことから、クラプトンのソロが存分に楽しめると思ったのですが、確かにクロスロードとスプーンフルは、期待に違わぬ素晴らしい演奏だったものの、B面のトレイン タイムとトードは、僕にとっては残念な演奏でした。