「平家の里」から同じ国道を南下して、これまた初めての子守歌で有名な五木村を目指した。
相変わらずの酷道を３０分行くと急に開けた場所に「道の駅いつき」があった。周りの風景は一変し民家もあるし、学校・温泉施設もあるがなんとなくすべてが新しい感じがする。道の駅に入ると、そこに五木村の紹介があり以前新聞で読んだことを思い出しました。

この地区は、日本一水質が良いと言われる川辺川に多目的ダムの建設が持ち上がり計画されましたが、４０年間も揉めても結論が出ずに、とりあえず昔の五木村の集落を高台に移転しただけでそのままになっているのです。
有名な子守歌の里も国会まで巻