ひとり独立し、
そしてこの春もうひとり独立した。
なんだかぽっかり穴が開いたようだ。
2年前から一人暮らしを始めた下の子。
その時にも喪失感がありましたが、それでもまだ「学生」だったため、「保護者」というカテゴリーがありました。
「保護者」で「病気療養」があったので気が紛れていたのかもしれません。
1年半の療養は何だったのか?と思うほど、手術で一気に元気を手に入れ、そして「喪失感」も手に入ってしまいました。
何かにしがみつきたかったのでしょうね。
何だか自分の行動に笑えます。
「子供のために!」「子供のために!」と何をしてい