耶律楚材とその名言

耶律楚材とその名言
昨日、「節約」について書こうとしたら、ふと、会社の上司が耶律楚材の話をしていたことを思い出した。
そこで、今回は、耶律楚材とその名言について調べた。

堺屋太一さんの解説が分かりやすい:
「耶律楚材が生涯の座右銘としたのは、
「一利を興すは一害を除くに如かず。一事を生かすは一事を省くに如かず」
(利益となる事を一つ始めるよりは、従来からの害になることを一つ除いた方がよい)、
つまり「省事」であった。」・・・これです!

余談であるが、
会社の上司は、話のものすごく上手い人、話の名手であるが、社内で英語を時々使う。
英語で話すと、速くし