「日本古来の信仰と神社の歴史」

日本の古代の縄文時代や弥生時代は大木や山体を神として祀る原始宗教だったと言われています。集落の人々が集まって神に豊漁や豊作を祈る祭壇や主祭殿が存在していたことが分かっています。

5枚の写真は、http://blog.goo.ne.jp/yamansi-satoyama にあります。ここで1、2、5番目の写真だけを示します。

1番目の写真は青森県の三内丸山遺跡を実物大に復元した展示用の公園です。
大型家屋があり、整然と並んだ小型住宅があり、食料貯蔵用の高床式倉庫群があり、祭祀用の神秘的な巨大柱があり、整然とした墓地もあります。それは小さいながら一つの王