昨日は久しぶりに、都内の神代植物公園を訪れた。多分バラはまだ見頃だろうと期待してのことである。
今から20数年前に武蔵野市に住んでいた時、この公園は家族連れで幾度となく訪れて親しんでおり、今でも当時の記憶から、そろそろ何が見頃かなと直感的に思いをはせる時がある。
空一面の青空の下で陽射しは強かったが、その分バラの赤やピンク、黄色や白色の鮮やかさが際立っていた。
写真左 右下は、ドイツで青色のバラの開発努力の一環として作られたと思われるバラ。やっぱりどこか無理があるのか花の勢いがイマイチの感。
写真右上 右はバラの殿堂に選出されているフランス産の