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日本は気楽に、安全には暮らせないのか

今朝、お気楽な日記を書いたが、その後で、安楽には
生きられない現実を見せつけられた。

自然災害も多い日本は普段の備えなど防災の準備などはできても、
人災から身を守るのは限界がある。


今朝、川崎登戸の路上で起きた殺傷事件は悲惨だ。
スクールバスを待つ児童、保護者たちを刃物を持った男が襲った。
突然の襲撃に、6年生の11歳の女子と別の児童の保護者の
39歳の男性が死亡した。
そのほか17人の児童・保護者が負傷した。
犯人の男は自分の首を刺し、自死した。

犯行の動機などまだなにも分かっていない。
しかも犯人は何も語らず、自死してしまった。
通り魔殺傷事