昨日、沖縄の高校生を題材にした映画[小さな恋のうた]を観ました。
高校生のバンド物語です。
この手の物語は[青春デンデケデン]等ありますが、ただのバンド物語ではなく、沖縄が抱えてる米軍基地問題もあります。
基地内に住む、同世代の少女との金網に遮られながらの、音楽の交流、まさにフェンスの向こうのアメリカ実感しました。
世良公則が、高校生を支援するライブハウスのオヤジとして
出演し、いい味を出していました。
昨年の話題作音楽映画もいいですが、私はあまり話題にならなくても中味のある、こう言った音楽映画に共感を覚えます。
時間ありましたら劇場に足を