金融庁の貯蓄2000万発表に驚き!!

先般、国会でも大問題となっている「高齢者の貯蓄2000万必要論」の話題ですが、しかし国民に対する説明として矛盾が酷い話だ、平均と言うが根拠が矛盾だらけ、これらを公表する場合は収入の根拠に基づく対象者が数パターン出来る筈だ、勤め先や環境に同居と地域に寄っては大幅に違いがある、この公表では何を言いたいのか?

今後の年金支給額を減額せざるを得ないが為に事前に貯蓄を呼びかけなのか?しかしこの様な表現では間違いでしょう~~自分達の基準で考えても市民・国民の実情に合わない話ですよ。

しかし今の高齢者と言うより、若い人への将来構造的に負担が増えて年金制度も破綻する