報告 2019年06月13日(木)20:41 会員以外にも公開 気まぐれ一句(夕蛙・初蛙・遠蛙・蛙鳴く) 俳句・日記・蛙 >夕蛙水を濁して潜みけり蛙は春の季語とされていますが盛んに啼いています、今日は殿様蛙が主役です、昼間はコロコロと優しく啼き情緒があります、近寄るとポチャンと水の中へ、足音に敏感なのかそれとも目が良いのか?歳時記より蛙は、田に水が張られるころ、雄は雌を求めてさかんに鳴き始める。昼夜の別なくなき続け、のどかさを誘う。「かはず」はもともとカジカガエルのことをさしていたが、平安時代から一般の蛙と混同されるようになった。 カテゴリ:日常・住まい